外国人への賃金の不払い問題
<外国人への賃金不払い問題について>
日本の労働現場ではたらく在日外国人の労働者の数は、年々増えつつあります。
しかし、日本語が自由に使えない、日本の法制度を知らない、就労ビザが切れてオーバーステイをしている、といった弱みにつけ込んで、在日外国人労働者を低賃金で雇用した挙句、賃金をきちんと払わずに使い捨てにする悪質な企業があるのもまた事実です。
職種は、建設業と製造業が大半を占めていると言われています。
外国人が日本で働く場合、日本人同様、労働基準法が適用されますし、就業中に怪我をした場合は労災の適用もあります。
もしもこのページをご覧になられている外国人の方で、
「きちんと働いたのに働いた分の給料を払ってもらえない」
「雇用の際の条件と実際にしている仕事が違った」
「適当な就労ビザがないのに雇用主が不法就労を勧めてくる」
といった場合は、当事務所にご相談ください。依頼者の置かれている事情に応じた良き解決策を提案させて頂きます。
外国人の給料不払い問題・就労ビザ等の相談は今すぐ!
TEL:06−6375−2313 フロンティア総合国際法務事務所 まで